花は青紫色で、褐色の長い毛に覆われた萼を持ち、花序軸に互生して2~花がつく。 ↑ Fig6 タヌキマメの花。(兵庫県姫路市・溜池土堤 1110/8) マメ科のなかでも国内では、このように直立する総状花序を持ち、鮮やかな青紫色の蝶形花を開花するものはマメ科の屬と花の紹介(四季の山野草編) イワオウギ属(Hedysarum) ・・・北半球の温帯~寒帯に約150種あり、日本に2種が自生する。 小葉の側脈は並行で裏面に隆起する。 両面に微小な腺点がある。 花は竜骨弁がもっとも長く、雄しべは両体。 果実は カラスノエンドウ(マメ科) 09年4月18日、新潟市、新潟島、やすらぎ堤。 あちこちに群落となって茂り、赤紫の花が目立つ。 花は蝶型。 葉は複葉で、先端は蔓となっている。 各小葉は先端が矢筈状なので、ヤハズエンドウともいう。 小葉が細くて
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